「越境プロジェクト」展 本日スタート

本日よりArchitects of the Year 2017「越境プロジェクト」展が、日本橋の家(大阪)で開催されます。会期は10月27日(金)~11月12日(日)です。

先日展示の設営を行いました。最終日11月12日(日)14時〜15時30分にはトークイベントにも参加させていただきます。

安藤忠雄氏設計の住宅を体験できる貴重な機会でもありますので、大阪近隣の方々にはオススメです。

展示では現在施工中の映像を交えたプロジェクトムービーを作成しました。
どうぞご笑覧ください。


トヨタ自動車社会貢献推進部インタビュー

昨日は事務所で愛知県豊田市からトヨタ自動車の社会貢献推進部の方がお越しいただき、インタビュー取材がありました。

私のTEDxKagoshimaUniversityでの講演「我慢の省エネは続かない。心地よさの再定義が必要」に共感いただき、取材の依頼をいただきました。

トヨタ自動車では、近年環境への取り組みとして、「トヨタの森」と名付けた国内に保有する森林での森づくりや生物多様性保全、そのフィールドを利用した環境学習などを行っているそうです。

現在、新たな社会貢献活動を検討されており、日頃の暮らしの中に取り入れやすい環境にやさしい工夫や自らやってみたくなる取り組みとはどういうものなのかを、衣・食・住の各方面でインタビューされているとのことでした。大きな枠組みでの環境との共生や節約のためだけではない、日々の暮らしの中で実践できる省エネ活動やその新しい生活像を見出していきたいとのことでした。そこで、SHIRASUの建築とクライアントの生活像に着目をいただきました。

インタビューは2時間半もの時間続き、ジャンルを越えてこの共通する様々な議論に発展していきました。モビリティ社会をリードするトヨタ自動車さんは、モビリティだけが目的ではなく持続可能な社会を実現するため、様々な社会貢献の取り組みにチャレンジしていこうとされていることに大変共感しました。私もこのインタビューを通して自身の現在の建築や考えを大きな枠組みの中でより広く見つめ直すいい機会になりました。


【鹿児島の住宅・O邸】1階組積工事

昨日は鹿児島の住宅の現場監理のため、鹿児島でした。
桜島が小噴火を繰り返していて、昨日は久しぶりの灰を体感しました。

1階組積工事は、4棟各棟5段まで積み上がってきて、
全体のリンカクが徐々に分かってくるまでになってきました。

昨日は差し筋の連結を行い、開口端部の補強筋はガス圧接を行いました。
yAt構造設計の須藤さんにも現場監理にお越しいただき、
組積の状況を詳細にチェックしていただきました。

1階部分の組積は、計21段あり、まだ約1/4の高さですが、
工務店も組積工事業者も初めての工事で、施工要領を徐々に掴みだし、
これから組積も少しずつ要領よく進めていってくれるでしょう。


Architects of the Year 2017「越境プロジェクト」展

Architects of the Year 2017「越境プロジェクト」展が、日本橋の家で開催されます。
鹿児島の住宅の模型・サンプル・現在施工中の現場の映像などを展示します。

2017年10月27日~11月12日 ギャラリー日本橋の家 http://www.adan.or.jp/news/event/1832

【開催情報】

会期:10月27日(金)~11月12日(日)

時間:10時~16時/会期中無休

会場:日本橋の家 ( 大阪市中央区日本橋 2 – 5 -15)

入場料:27日~29日は無料

(生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2017 連携期間)

30日以降は 500円(大学生以上)

※建物の入場料であり、展覧会自体は無料です。

20名程度で随時入場制限します(入れ替え制)

展覧会コミッショナー:遠藤秀平(建築家/神戸大学大学院教授)

展覧会コーディネーター:竹口健太郎(アルファヴィル一級建築士事務所)

日本橋の家プロデューサー:倉方俊輔(建築史家/大阪市立大学准教授)

会場提供:金森秀治郎(日本橋の家オーナー)

会場構成:吉川青(アトリエトレス)

企画協力:uug

主催:一般社団法人日本建築設計学会

協力:生きた建築ミュージアム大阪実行委員会