【三浦海岸マンション】関東ロームのモルタル土間

11月に着工した三浦海岸のマンションフルリノベーションの現場では、
今日、モルタル土間の左官工事が行われました。

左官工事を担当いただくのは、三浦市に拠点を置く左菊さんです。

左菊さんは現場の近くに作業場があり、実はお施主さまがその作業場の看板を目にして、私に紹介してくださった経緯があります。

代表である鈴木一史さんは、「もっと身近で楽しく土の魅力を伝えるために様々な形を提案することが、これからの“土職人”としての使命」と仰る高い技術を持つ左官職人さんです。

関東ロームという三浦海岸の土を活かした空間をテーマにした現場では、大変心強いパートナーです。

関東ロームの左官壁やモルタル土間のサンプルを何度も試作を繰り返していただきました。

今回は壁は関東ローム黒土塗り、床は関東ローム黒土をふるい掛けしたモルタル土間を仕上げていただきます。

今日はそのモルタル土間の工事の様子です。

モルタルを敷きこみ、モルタルをある程度乾燥させて表面が適度に乾いてから、関東ローム黒土をふりかけていき、コテでモルタルに刷り込んでいくように均していきます。

関東ロームがモルタルに溶け込むように、模様がつけられていきます。

写真で見るとピントが合わないように見えるくらい、ぼやかすように均していきます。

まだ乾燥前の写真のため、関東ローム黒土が黒く強く見えますが、完全乾燥するともう少し薄くなりモルタルが濡れているかのような表情に仕上がります。

無機質で冷たい印象のモルタル土間ではなく、三浦海岸の台地のように土の息吹を感じられる土間になります。


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